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ウィーン美術史美術館イメージアーカイブ
ヨーロッパでも有数の美術館のひとつであるウィーン美術史美術館。ハプスブルク家歴代の君主が蒐集したヨーロッパの至宝の数々が所蔵されております。同館の数十万点にのぼる膨大な所蔵品のなかから、優れた名品をご紹介いたします。

1891年に開設したウィーン美術史美術館は、エジプトやメソポタミアをはじめとした古代美術、武器、古楽器、コインなどとともに、主に16世紀から18世紀にかけての豊富な絵画のコレクションを有しております。
同館の特徴は、その名称とは裏腹に、ハプスブルク家の私的コレクションの性格が非常に顕著なところにあります。歴代の君主は、完成されたもの、成熟したものを好み、発展の初期段階にあるようなものを認めませんでした。そのため、絵画では、16、17世紀のヴェネチアのルネサンス絵画、フランドル絵画など18世紀までの作品が主流を占めています。現存するピーテル・ブリューゲルの4分の1を所蔵しています。逆に政治的に緊張していたフランス絵画はほとんどありません。

作品一覧

©Kunsthistorisches Museum Wien c/o DNPartcom
ヨハネス・フェルメール「画家のアトリエ」 ヨハネス・フェルメール
「画家のアトリエ」

1665-66年頃
ピーテル・ブリューゲル(父)「雪中の狩人」 ピーテル・ブリューゲル(父)
「雪中の狩人」

1565年
レンブラント・ファン・レイン「大自画像」 レンブラント・ファン・レイン
「大自画像」

1652年
アルブレヒト・デューラー「皇帝マクシミリアン一世」 アルブレヒト・デューラー
「皇帝マクシミリアン一世」

1519年
ディエゴ・ベラスケス「青いドレスのマルガリータ王女」 ディエゴ・ベラスケス
「青いドレスのマルガリータ王女」

1659年
フランチェスコ・マッツォーラ(通称パルミジャニーノ)「凸面鏡の自画像」 フランチェスコ・マッツォーラ(通称パルミジャニーノ)
「凸面鏡の自画像」

(1523-24年頃)
ラファエロ・サンティ「草原の聖母」 ラファエロ・サンティ
「草原の聖母」

1505年
ジュゼッペ・アルチンボルド「水」 ジュゼッペ・アルチンボルド
「水」

1566年