東京富士美術館は、1983 年11月に東京都八王子市に設立され、日本・東洋・西洋の絵画、版画、書、彫刻、工芸、武具、刀剣、写真など、さまざまなジャンルの作品約3万点を収蔵しています。とりわけルネサンス時代から印象派、現代美術に至る西洋絵画500年を一望にできる油彩画コレクションと、19世紀中葉の写真の誕生から現代に至る写真コレクションは、国内でも有数の質と量を誇っております。
また1973年に開館した静岡県富士宮市の富士美術館は35年にわたる活動を終えて閉館し、その所蔵品は2008年の新館オープンを機に東京富士美術館の収蔵品に加わりました。
こうした豊富なコレクションを基にした東京富士美術館イメージアーカイブは、当初西洋絵画の作品約100点の画像から、11月30日よりご提供を開始します。主な作品として、アルブレヒト・デューラー、ウジェーヌ・ドラクロワ、クロード・モネ、エドゥワール・マネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、フィンセント・ファン・ゴッホなど、人気の高い西洋絵画の巨匠たちによる名品をラインナップしました。西洋の作品に続いて、日本・東洋の名品の画像もご提供してまいります。
© 東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ウジェーヌ・ドラクロワ
「手綱を持つチェルケス人」
1858年頃
エドゥワール・マネ
「散歩」
1880年頃
ピエール=オーギュスト・ルノワール
「赤い服の女」
1892年頃
ジュール・ジェーム・ルージュロン
「鏡の前の装い」
1877年
フィンセント・ファン・ゴッホ
「鋤仕事をする農婦のいる家」
1885年
ミケーレ・ゴルディジャーニ
「シルクのソファー」
1879年
クロード・モネ
「睡蓮」
1908年
ジョシュア・レノルズ
「少女と犬」
1780年頃